入院の手続きについて
入院当日は、午前10時までに来院され、次の手続きをお願いします。
1.医事課受付にて下記の書類をご提出お願いします。
●マイナンバーカード(又は保険証)
●医療証など(障害者医療、原爆医療、特定疾患医療、要否意見書など)
●マイナンバーカード(又は保険証)
●医療証など(障害者医療、原爆医療、特定疾患医療、要否意見書など)
●限度額適用・標準負担額減額認定証(マイナンバーカードを提出された方は不要)
●退院証明書(過去3ヶ月以内に入院されたことがある方)
●退院証明書(過去3ヶ月以内に入院されたことがある方)
2.各科外来にて病棟へご案内いたします
3.入院病棟にて下記の書類をご提出願いします。
●入院申込書
●診察券
●入院申込書
●診察券
※印鑑をご持参ください。
【CSセットについて】
当院ではCSセット(入院セット)を導入しております。
入院時に必要なものをレンタルすることによって、ほぼ手ぶらでご入院いただけます。
入院中の生活について
1.食事について
入院中の食事は病状などに応じて準備しております。
お食事の時間は次のとおりです。
入院中の食事は病状などに応じて準備しております。
お食事の時間は次のとおりです。
●朝食/午前8時から
●昼食/正午から
●夕食/午後6時から
●昼食/正午から
●夕食/午後6時から
2.付き添いについて
原則として付き添いは必要ありません。
ただし、病状により付き添いを希望される場合は医師もしくは看護師にご相談下さい。
原則として付き添いは必要ありません。
ただし、病状により付き添いを希望される場合は医師もしくは看護師にご相談下さい。
3.所持品について
●電気製品の持ち込みはできるだけご遠慮下さい。
●盗難防止のため、貴重品はお持ちにならないで下さい。
●盗難防止のため、貴重品はお持ちにならないで下さい。
4.喫煙について
当院は、敷地内全面禁煙となっております。
当院は、敷地内全面禁煙となっております。
敷地内での喫煙はご遠慮ください。
【面会について】
面会時間
原則として午後2時~午後8時
※電話の取次ぎは午後9時までにお願いします。
患者様の容態や診療、看護上の都合などにより面会をお断り、又はしばらくお待ち頂くことがございます。ご了承下さい。
小さなお子様連れの面会は、病気の感染予防のため、また他の患者様のご迷惑になりますのでご遠慮下さい。
お見舞いのお金や品物は、病棟ではお預かり致しません。
原則として午後2時~午後8時
※電話の取次ぎは午後9時までにお願いします。
患者様の容態や診療、看護上の都合などにより面会をお断り、又はしばらくお待ち頂くことがございます。ご了承下さい。
小さなお子様連れの面会は、病気の感染予防のため、また他の患者様のご迷惑になりますのでご遠慮下さい。
お見舞いのお金や品物は、病棟ではお預かり致しません。
【外出・外泊について】
外出・外泊を希望される場合は、医師もしくは看護師にご相談下さい。
【テレビ・洗濯機の利用について】
●テレビの視聴にはテレビカードが必要です。
●テレビカード販売機は2階に設置してあります。
●各病棟にコイン式洗濯機と乾燥機が設置してあります。
●テレビカード販売機は2階に設置してあります。
●各病棟にコイン式洗濯機と乾燥機が設置してあります。
退院について
- 退院は主治医の指示に従ってください。
- 退院のお支払いを終えられたら病棟の看護師にその旨を伝え、指示事項などをお聞きの上お帰り下さい。
- 主治医が必要と認めた場合、又はご希望があれば訪問看護(リハビリ)などで、安心して在宅療養ができるよう援助いたします。通所リハビリテーション(デイケア)も行なっております。詳しくは担当の看護師にお尋ね下さい。
- 退院後の生活にご不安などがありましたら、相談員(ソーシャルワーカー)までご相談ください。
【その他】
- 診療、看護については主治医、看護師の指示に従ってください。
- 病名、治療方針等については主治医にご遠慮なくお尋ね下さい。(できるだけ前もって日時をお約束ください。)
- 職員に対する謝礼はお断りいたしております。
- 感染症マニュアルは閲覧が可能ですのでお尋ねください。
入院費用について
■患者様ご負担
健康保険ご本人 | 3割負担 |
健康保険ご家族 | 3割負担 |
国民健康保険 | 3割負担 |
■後期高齢者医療該当患者様
一般(1割) | 1割負担 |
一定以上所得 | 3割負担 |
※ただし上限額があります。(1ヶ月につき)。
●治療費が高額になった場合「高額医療費制度」が申請できます。
病院窓口で治療費を全額お支払いになった後に、国民健康保険の方は各市町村窓口へ、
社会保険の方は会社もしくは社会保険事務所の給付窓口へ申請してください。
申請の際には医療費領収書のコピーが必要です。
病院窓口で治療費を全額お支払いになった後に、国民健康保険の方は各市町村窓口へ、
社会保険の方は会社もしくは社会保険事務所の給付窓口へ申請してください。
申請の際には医療費領収書のコピーが必要です。
・70歳未満の場合
・事前の申請により入院料等の窓口での支払いが一定の限度額に留められます。
(高度療養費限度額認定証)※詳しくはご加入の健康保険の保険者へお尋ねください。
・事前の申請により入院料等の窓口での支払いが一定の限度額に留められます。
(高度療養費限度額認定証)※詳しくはご加入の健康保険の保険者へお尋ねください。
■食事代
所得区分 | 食事(1食) | |||
一般または一定以上所得 | 490円 | |||
所得が一定の基準に満たない方 | 区分Ⅱ | 90日までの入院 | 230円 | |
90日を超える入院 | 180円 | |||
区分Ⅰ | 70歳から74歳 | 110円 |
※紙おむつ類をご利用の方は実費負担となります。
※室料差額の部屋をご利用の場合は、次の金額が加算されます。
1人部屋…………… 1日 5,000円または4,000円(税抜)
2人部屋…………… 1日 2,000円(税抜)
※自費で入院される場合は病院の規定の額を戴きます。
※詳しくは一階医事課入院案内係にお尋ね下さい。
※室料差額の部屋をご利用の場合は、次の金額が加算されます。
1人部屋…………… 1日 5,000円または4,000円(税抜)
2人部屋…………… 1日 2,000円(税抜)
※自費で入院される場合は病院の規定の額を戴きます。
※詳しくは一階医事課入院案内係にお尋ね下さい。
【入院診療費のお支払いについて】
請求書は退院時、または毎月11日頃(前月末まで分)に、お部屋へお届けします。
ご確認の上、お支払い願います。
お支払い場所
ご確認の上、お支払い願います。
お支払い場所
1.平日、土日、祝祭日(8:30~17:00)は1階医事課会計窓口
2.上記時間以外は時間外受付(時間外入口横)
2.上記時間以外は時間外受付(時間外入口横)
健康保険証等が変更になったときは、医事課入退院係までお申し出ください。
入院時食事療養費の標準負担額減額認定証をお持ちの方は、1階医事課入院案内係へご提出下さい。
入院時食事療養費の標準負担額減額認定証をお持ちの方は、1階医事課入院案内係へご提出下さい。
病床の概要について
◇一般病床(30床)
一般病床とは、主に急性期疾患の患者様を対象とする病床です。
一般病床とは、主に急性期疾患の患者様を対象とする病床です。
◇地域包括ケア病床(55床)
急性期治療が終了し、病状が安定した患者様に対して、在宅や介護施設への復帰に向けた医療や支援を行う病床です。
心身が回復するよう医師や看護師、専従の作業療法士などにより、在宅復帰に向けて治療・支援を行っていきます。また、病棟専任の医療ソーシャルワーカーが患者様の退院支援、退院後のケアについてサポートさせていただきます。
急性期治療が終了し、病状が安定した患者様に対して、在宅や介護施設への復帰に向けた医療や支援を行う病床です。
心身が回復するよう医師や看護師、専従の作業療法士などにより、在宅復帰に向けて治療・支援を行っていきます。また、病棟専任の医療ソーシャルワーカーが患者様の退院支援、退院後のケアについてサポートさせていただきます。
◇特殊疾患療養病床(50床)
特殊疾患療養病床とは、下記の対象となる疾患や状態になられた医療度高い患者様が安心して治療を受けながら、長期療養ができる病床となっています。
特殊疾患療養病床の入院に対象となる方
①脊髄損傷の方 ②神経難病の方 ③重度意識障害の方 ④筋ジストロフィーの方
①脊髄損傷の診断を受けている方
②神経難病患者とは、多発性硬化症・重症筋無力症・スモン・筋萎縮性側策硬化症・脊髄小脳変性
・パーキンソン病関連疾患[パーキンソン病・進行性核上性麻痺・大脳皮質基底核変性症]
(パーキンソン病に関しては、ホーエン・ヤールの重症度分類がステージ3以上であって、生活機能障害度がⅡ度又はⅢ度のものに限る)
・多系統萎縮症[綿条体黒質変性症・オリーブ橋小脳萎縮症・シャイ・ドレーガー症候群]
・プリオン病又は亜急性硬化症全脳炎に罹患している方
③重度意識障害者とは、JCBが30点以上の方、又はGCSが8点以下の状態が2週間以上持続している方
④筋ジストロフィの診断を受けている方
入院・転院・見学等のご相談がありましたら、遠慮なく地域医療連携室までご連絡下さい。