日本赤十字社本社職員によるBSC研修が開催されました
2014-11-21
現在、日赤本社では、赤十字病院の運営や経営のアドバイザーとして担当職員を派遣し、業務支援を行う事業を実施しています。
その一環として、去る11月21日、日赤本社医療事業部の長江参事が当院を訪れ、主に事務系幹部職員を対象とするBSC研修会を実施しました。
BSCとはバランストスコアカード(Balanced Scorecard)の略で、1992年にイギリスで発表された業務評価システムで、昨今、経営戦略のツールとして、赤十字病院の中でも活用が広がってきています。
BSCは、次の4つのプロセスからなると言われています。①ビジョンを実現可能な目標に翻訳する。②ビジョンについて議論し、個々の業務とリンクさせる。③ビジネス計画立案。④フィードバックと学習により、戦略に修正を加える。
これらをどのように計画・実施していくのか、実例を踏まえつつ分かりやすく解説いただきました。今回の研修を糧に、今後の病院運営・経営がよりよいものとなるよう努めていきたいと思います。
その一環として、去る11月21日、日赤本社医療事業部の長江参事が当院を訪れ、主に事務系幹部職員を対象とするBSC研修会を実施しました。
BSCとはバランストスコアカード(Balanced Scorecard)の略で、1992年にイギリスで発表された業務評価システムで、昨今、経営戦略のツールとして、赤十字病院の中でも活用が広がってきています。
BSCは、次の4つのプロセスからなると言われています。①ビジョンを実現可能な目標に翻訳する。②ビジョンについて議論し、個々の業務とリンクさせる。③ビジネス計画立案。④フィードバックと学習により、戦略に修正を加える。
これらをどのように計画・実施していくのか、実例を踏まえつつ分かりやすく解説いただきました。今回の研修を糧に、今後の病院運営・経営がよりよいものとなるよう努めていきたいと思います。