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災害救護派遣状況

東日本大震災に対する当院の対応

嘉麻赤十字病院第1次救護班、被災地・石巻へ出発

第1班支部出発式
第1班支部出発式
平成23年3月25日(金)11時、日本赤十字社福岡県支部の要請に基づき、当院より7名が被災地・宮城県石巻市へ出発しました。活動拠点は石巻赤十字病院とし、病院業務支援及び周辺地域への巡回診療を行います。派遣期間は、25日(金)~29日(火)の5日間です。
 

【第1次救護班:構成人員】

[医師]

安部 健司

[薬剤師]
石原 雅宏
[看護係長]
松永 久美
[看護師]
矢羽田 千晶
梅田 美代子
[主事]
樋口 直人
中島 崇

嘉麻赤十字病院第1次救護班、石巻より帰還 第2次救護班、被災地・石巻へ出発

第1班、日和山公園麓視察
第1班、日和山公園麓視察
平成23年3月25日(金)より5日間、宮城県石巻市へと派遣されていた第1次救護班7名が29日(火)、当院に帰還しました。
また、4月2日(土)11時、日本赤十字社福岡県支部の要請に基づき、当院より5名が嘉麻赤十字病院第2次救護班として、第1次救護班と同様に宮城県石巻 市へ出発しました。活動拠点を石巻市永井いきいき交流センターへ移行する準備を行うとともに、石巻赤十字病院への業務支援、そして避難所となっている石巻 市立中里小学校での巡回診療を行います。
派遣期間は2日(土)~7日(木)の6日間です。
第2班病院出発式

【第2次救護班:構成人員】

[看護係長]
大庭 亜子
[看護師]
高山 美恵子
青栁 和泉
[主事]
岩下 彰史(理学療法士)
西嶋 正史
※[医師]は福岡赤十字病院所属医師

嘉麻赤十字病院第2次救護班、石巻より帰還 嘉麻赤十字病院第3次救護班、待機中

第2班、避難所での巡回診療
第2班、避難所での巡回診療
平成23年4月2日(土)より6日間、宮城県石巻市へと派遣されていた第2次救護班6名(内、福岡赤十字病院所属医師1名)が7日(木)、当院に帰還しました。
また、日本赤十字社福岡県支部の要請に基づき、当院より6名が嘉麻赤十字病院第3次救護班として、これまでの救護班同様に宮城県石巻市へ向かうため現在待 機中です。活動拠点を石巻市永井いきいき交流センターとし、石巻赤十字病院への業務支援、そして避難所となっている石巻市立中里小学校での巡回診療を行う 予定です。
派遣期間は5月11日(水)~17日(火)の7日間です。
 
こころのケア、被災者の話を伺う
こころのケア、被災者の話を伺う

【第3次救護班:構成人員】

[医師]
1名
[看護師長]
1名
[看護師]
2名
[主事]
2名

嘉麻赤十字病院第3次救護班、石巻より帰還 こころのケア班、被災地・石巻へ出発

第3班、石巻赤十字病院にて
第3班、石巻赤十字病院にて
平成23年5月11日(水)より7日間、宮城県石巻市へと派遣されていた第3次救護班6名が17日(火)、当院に帰還しました。
また、日本赤十字 社福岡県支部の要請に基づき、当院より2名が嘉麻赤十字病院こころのケア班として、宮城県石巻市へ出発しました。これまでの救護班と大きく異なる点は、医 療救護活動をするのではなく、被災者の心の問題に立ち会うことを主な活動とする点です。石巻市内の避難所を巡回し、こころのケア活動を行う予定です。
派遣期間は7月8日(金)~13日(水)の6日間です。
 
 
こころのケア、被災者の話を伺う
こころのケア、被災者の話を伺う

【第3次救護班:構成人員】

[医師]
金本 孝樹
[看護師長]
皆川 悦子
[看護師]
高浪 智子
大賀 絵理子
[主事]
緒方 毅史
中野 智章

【こころのケア班:構成人員】

[看護師]
1名
[主事]
1名

嘉麻赤十字病院こころのケア班、石巻より帰還

第3班、石巻赤十字病院にて
第3班、石巻赤十字病院にて
平成23年7月8日(金)より6日間、宮城県石巻市へと派遣されていたこころのケア班2名が13日(水)、当院に帰還しました。
宮城県石巻市内の避難所を巡回し、こころのケア活動を行いました。東北地方でもいよいよ夏を迎え、冷房設備のない避難所では過酷な生活をしいられています。そのような被災者の方々の避難所生活のストレスを和らげる役目も担いました。
 

【こころのケア班:構成人員】

[看護師]
伊藤 和美
[主事]
大木 隆一郎
嘉麻赤十字病院
〒821-0012
福岡県嘉麻市上山田1237番地
TEL.0948-52-0861
FAX.0948-52-1927

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